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「変な法律」管理人のある日の日記です
 
 
 
・ナニをしなければならないの?
「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」 平成15年6月13日 
 
 「インターネット異性紹介事業」とは、インターネットの出会い系サイトのことをいいます。
 
 つまり、これは出会い系サイトを利用して児童を誘うことを規制した法律なのね。
 
 そういうことになります。
 まず、この法律には「インターネット異性紹介事業」つまり出会い系サイトの定義があります。
 
第2条 (定義)
  この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
  第2号
  インターネット異性紹介事業 異性交際(面識のない異性との交際をいう。以下同じ。)を希望する者(略)の求めに応じ、その異性交際に関する情報をインターネットを利用して公衆が閲覧することができる状態に置いてこれに伝達し、かつ、当該情報の伝達を受けた異性交際希望者が電子メールその他の電気通信(略)を利用して当該情報に係る異性交際希望者と相互に連絡することができるようにする役務を提供する事業をいう。
 ながーい定義だね。出会い系サイトを法律的に言うとこうなるんだ。
 
 あらゆる出会いサイトを法律的に表現しようとした結果、このような定義になったと思われます。
 あと、理解に苦しむ規定があります。
 
第3条 (インターネット異性紹介事業者等の責務)
  インターネット異性紹介事業者及びその行うインターネット異性紹介事業に必要な役務を提供する事業者は、児童の健全な育成に配慮するとともに、児童によるインターネット異性紹介事業の利用の防止に資するよう努めなければならない。
 第3条は、出会い系サイトを運営する人がしなければならないことを規定しています。
 条文の最後「児童によるインターネット異性紹介事業の利用の防止に資するよう努めなければならない」の部分は理解できるのですが、その前の「児童の健全な育成に配慮するとともに」の部分が分かりません。
 出会い系サイトを運営する人は何をしなければならないのでしょうか?
 
 出会い系サイトを運営する人は、学校の先生みたいなことをやらなきゃイケナイのかな?