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「変な法律」管理人のある日の日記です
 
 
 
・暴行、脅迫でなくても強盗罪と同じ
「刑法」 明治40年4月24日
 
 前に、強盗罪のハナシをしました。
 
 ええと、確か「暴行・脅迫→盗む」が強盗罪のキホン形だったね。
 
 そうです。しかし、刑法には「暴行・脅迫」ではないときでも強盗罪になる規定があります。
 
第239条 (昏酔強盗)
  人を昏酔させてその財物を盗取した者は、強盗として論ずる。
 ホントだ。「昏酔→盗む」場合も「強盗として論ずる」んだ。「昏酔」って、意識が無くなることだよね。
 
 そうです。だから、被害者に睡眠薬の入ったジュースを飲ませて眠ったスキにバッグを盗む、なんてことをした場合、窃盗罪ではなく「昏酔強盗罪」が成立して強盗罪と同じ罪になります。
 しかし、知らない人が飲み物をくれたときは気をつけないといけませんね。
 
 だいじょうぶ。こっそりグラスを入れ替えて相手が眠ったスキにバッグを盗んじゃうから。
 
 自分が昏酔強盗しちゃダメ!