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「変な法律」管理人のある日の日記です
 
 
 
・お酒の知識が身につきます
「酒税法」 昭和28年2月28日 
 
 酒税法は、お酒に税金をかけるための法律です。
 
 「酒税法の改正で発砲酒の価格アップ」なんてニュースで話題になるね。
 
 お酒の種類によって税率が違うため、酒税法ではお酒の原料や作り方が指定されています。
 例えば、「清酒」は次のように定義されています。
 
第3条 (その他の用語の定義)
  この法律において、左の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
 第3号
  「清酒」とは、左に掲げる酒類をいう。
 イ 米、米こうじ及び水を原料として発酵させて、こしたもの
 ロ 米、水及び清酒かす、米こうじその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもの(イ又はハに該当するものを除く。)。但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(こうじ米を含む。)の重量をこえないものに限る。
 ハ 清酒に清酒かすを加えて、こしたもの
 「ビール」はどうなの?
 
 「ビール」は次のように定義されています。
 
同条
  第7号
 「ビール」とは、左に掲げる酒類をいう。
 イ 麦芽、ホップ及び水を原料として発酵させたもの
 ロ 麦芽、ホップ、水及び米その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの。但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の10分の5をこえないものに限る。
 「ビール」には米が入っていることがあるんだね。
 
 酒税法では、ほかにも、合成清酒、しようちゆう、みりん、果実酒類、ウイスキー類、スピリッツ類、リキュール類、雑酒について細かく定義されています。
 
 なんだか、読んでいるだけで酔ってきそうな法律だね。