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「変な法律」管理人のある日の日記です

・逆でも強盗罪と同じ
「刑法」 明治40年4月24日
 
 「強盗罪」って、どんな犯罪のイメージありますか?
 
 ええと、例えばヒトを殴ってひるんだスキに持っているカバンを盗んだりすることでしょ?
 
 そうですね。「暴行・脅迫→盗む」これが「強盗罪」のキホン形です。
 
第236条 (強盗)
 第1項
 暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者は、強盗の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。
 実は、キホン刑の逆のパターンも「強盗罪」と同じ罪になるのです。
 
 逆のパターンってことは「盗む→暴行・脅迫」ってこと?
 
第238条 (事後強盗)
 窃盗が、財物を得てこれを取り返されることを防ぎ、逮捕を免れ、又は罪跡を隠滅するために、暴行又は脅迫をしたときは、強盗として論ずる。
 ホントだ、暴行・脅迫が後でも「強盗として論ずる」んだ。
 
 例えば、そーとヒトのカバンを盗んだが持ち主にバレて追いかけてきた。それで取り返されそうになったので持ち主を殴った。こんな場合「事後強盗罪」が成立して「強盗罪」と同じ罪になります。
 
 そっかあ、ヒトの物盗るときは、バレないようにしないといけないね。
 
 ヒトの物盗っちゃダメ!