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「変な法律」管理人のある日の日記です

・管理人の一番ニガテなもの
「会話の音」への対抗手段
 
 「嫌いなものを一つあげろと」言われたら「会話の音」と答えことにしている。
 
 もっとも、すべての会話の音が嫌いというわけでない。自分が人と会話するのは別に苦痛ではない。あと、満員の喫茶店等で会話どうしが相殺し合って「ざわざわ」と聞こえる状態も苦痛ではない。
 
 苦痛なのは、自分とは「関係ない」人の会話の音が「理解できる」状況である。
 
 そんな状況に置かれる危険性が一番高いのは、電車の中である。特にイヤなのが、携帯電話を使っている人の声である。連日車内放送で「車内では携帯電話はマナーモードにして会話はご遠慮ください」とアナウンスをしているのだが、いまだに守らない人がいる。
 
 だから電車に乗るときは、防衛手段を用意することにしている。
 
 当初は耳栓を使用していたのだが、耳栓は人の会話以外の雑音をカットして、かえって人の会話をピックアップしてしまうことが分かったのですぐに止めた。
 
 そこで、ヘッドフォンで音楽を聴くことにした。音には音で対抗である。
 
 現在は、ハードディスク型のMP3プレイヤーが気に入って使用している。これがMDや携帯型CDプレイヤーに比べて優れているのは、保存できる曲数の多さである。現在、約3000曲の音楽をハードディスクに保存しているが、まだ余裕がある。気分に応じて、リモコンで音楽を選択できるのが嬉しい。MDや携帯型CDプレイヤーだと、カバンからMDやCDを取り出して交換しなければならず、電車の中では結構メンドウなのだ。
 
 電車の中では主にジャズを聴いているのだが、ボーカルの無いジャズだと会話の音が防御できない場合がある。人の声と楽器の音では、周波数が違うせいだろう。ボリュームを上げればある程度は防げるのだが、そうするとヘッドフォンから音が漏れてしまい周囲に迷惑をかける。
 
 そこで、ボーカルのある曲に切り替えるのであるが、アタマがボーカルのほうに集中してしまい、本を読んでいるときなどには困る。
 
 「このへんが音楽防御の限界か」と思っていたのだが、よいCDを発見した。「アディエマス」である。
 
 NHKのドキュメンタリー「世紀を越えて」の主題歌を歌ってたグループといえばお分かりになる方が多いと思う。
 
 「アディエマス」は一言でいえば女性のコーラスグループなのだが、他と違うのはコーラスを完全に楽器と同様に扱っていることだ。
 
 だから、コーラスの部分を強引に文字にすると、「アシマラシュー、ダマヤー、ジャマイヤー」のようなわけの分からないアヤシイ呪文のようになる。はたしてこれが言語なのかどうか分からない。当然意味も分からない。
 
 意味不明だからアタマがそちらに集中することなく、しかもボーカルがメインだから、会話の音もシャットできる。音楽としての完成度も高いので、一石二鳥である。
  
 同様の悩みをお持ちの方に「アディエマス」はイチオシである。