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「変な法律」管理人のある日の日記です

・ヒトは見かけによらないもので
スシと外国人
 
 先日、某大型スーパーのスナックコーナーで食事をしていた時のことだ。自分は、そこでラーメンを食べていた。
 
 しばらくすると、となりのテーブルに一人の男の外国人が座った。そのガタイの大きさに少々たじろいだ。身長は2メールはあるかと思われる。しかも、筋肉質で、プロレスラーだと言っても通用しそうである。
 
 プロレスラー氏は、ビニール袋を持っていた。どうやら、スーパーの食品売り場でなにか買ってきたようだ。おもむろに、ビニール袋からなにか取り出した。それは、プラスチックの容器に入ったにぎり寿司であった。
 
 「スシ」が国際的に認知されている和食であることは知っていたが、他人事ながら「大丈夫であろうか」と少々心配になった。
 
 プロレスラー氏はそんな心配などは気にかけず、寿司の容器を開け、ふたを裏返しにし「ショウユ」をたらした。割り箸を箸袋から取り出し「パチン」と割り、器用に寿司をつまんだ。そして、寿司を醤油につけたのだが、感心なことに、ご飯ではなく「ネタ」のほうにつけていた。
 
 箸で持った寿司をひっくりかえして、ネタに醤油をつけるのは少々技術がいる。日本人でも醤油をご飯につけて食べる人がいるくらいなのに、プロレスラー氏は寿司を食べるのに相当慣れているようだ。そして次々と、ネタに醤油をつけて寿司を食べていった。
 
 すべての寿司を食べ終わると、今度は「ショウガ」の小袋を開けた。そして、同様に箸を使って器用に生姜を食べ始めた。
 
 生姜を食べ終わると、割り箸を箸袋にもどした。そして、寿司の容器のふたを閉じて、すべてをビニール袋にしまうと無言のまま去っていった。
 
 プロレスラー氏のみごとな箸捌きに、パチパチと拍手をおくりたくなった。
 
 昨日、近くに回転寿司の店がオープンしたというので行ってみた。メニューに英語が併記されていたのに驚いた。また、外国人のお客も何組か訪れていた。
 
 「生の魚を食べる日本人は野蛮だ」などと揶揄されるのは、過去のこととなる日も近いのではないかと思った。