#n = dllfunc("APPENDCOPY",$s1,$s2); |
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指定ファイルの最後に別のファイルの内容を連結(追加コピー)します。 (テキストファイルの連結には APPENDCOPYTEXT 関数 を使用して下さい) |
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||||
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#n = dllfunc("APPENDCOPYTEXT",$s1,$s2); |
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指定ファイルの最後に別のファイルの内容を連結(追加コピー)します。 追加されるファイルの最後に [EOF](^Z, 0x1A) があった場合は それを削除してから連結します。 | ||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||||
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#n = dllfunc("COPY",$s1,$s2); |
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ファイルまたはフォルダをコピーします。 | ||||||||||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 (/n を指定した場合を除く) |
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#n = dllfunc("MOVE",$s1,$s2); |
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ファイルまたはフォルダを移動(または名前を変更)します。 | ||||||||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 (/n を指定した場合を除く) |
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#n = dllfunc("REMOVE",$s1); |
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ファイルまたはフォルダを削除します。 | ||||||||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 (/n を指定した場合を除く) |
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#n = dllfunc("SETATTRIBUTE", $s1); |
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指定されたファイル・フォルダの属性を変更します。 | ||||||||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||||||||||||||
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#n = dllfunc("TOUCH", $s1); |
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指定されたファイルのタイムスタンプを(現在の時刻に)変更します。 | ||||||||||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||||||||||||||||
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$s = dllfuncstr("FILEOPRESULT"); |
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"/n" オプションを受け付けるファイル操作系関数 (COPY, MOVE, REMOVE, MKDIR, RMDIR, SETATTRIBUTE, TOUCH) の処理結果を受け取ります。 | ||||||||
(なし) | ||||||||
1回の呼出し毎に直前のファイル操作系関数の処理結果が1つ返ります。
結果が存在しない時は "" を返します。 ここで、処理結果の書式は以下の通りです。
"result|filename[|filename2]" |
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$s = dllfuncstr("GETCURDIR"); |
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カレントフォルダ名を取得します。 | ||
(なし) | ||
カレントフォルダ名が返ります。 なお、ルートフォルダの場合は最後が円記号で終了します(例:"A:\")。 それ以外は最後に円記号はつきません。 | ||
(省略) |
#n = dllfunc("SETCURDIR",$s1); |
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カレントフォルダを移動します。 | ||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||
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#n = dllfunc("MKDIR",$s1); |
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指定されたフォルダを作成します。 | ||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 ("/n" オプションを指定した場合を除く) |
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#n = dllfunc("RMDIR",$s1); |
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指定された(空の)フォルダを削除します。 | ||||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 ("/n" オプションを指定した場合を除く) |
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#n = dllfunc("ENUMFILE",$s1); |
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(ワイルドカードで)指定されたファイルを検索します。 なお、実際に見つかったファイル名を取得するには FINDNEXT 関数 を使用します。 | ||||||||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||||||||||||||
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#n = dllfunc("ENUMDIR",$s1); |
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(ワイルドカードで)指定されたフォルダを検索します。 実際に見つかったフォルダ名を取得するには FINDNEXT 関数 を使用します。 なお、現在のフォルダを表す "." と、 親フォルダを表す ".." は必ず返されるので注意して下さい。 | ||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||||||
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#n = dllfunc("ENUMPATH",$s1); |
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(ワイルドカードで)指定されたファイルを サブフォルダの中も含めて再帰的に検索します。 なお、実際に見つかったファイル名を取得するには FINDNEXT 関数 を使用します。 | ||||||||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||||||||
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$s = dllfuncstr("FINDNEXT"); |
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ENUMPATH, ENUMFILE, ENUMDIR 関数による ファイル(フォルダ)の検索の結果を受け取ります。 | ||
(なし) | ||
1回の呼出し毎に1つのファイル(フォルダ)名を返します。 もうファイルが存在しない時は "" を返します。 なお、ENUMPATH 関数 の場合は 検索を開始したフォルダからの相対パスが返されます。 | ||
(ENUMPATH, ENUMFILE, ENUMDIR 関数の例を参照して下さい) |
$s = dllfuncstr("ISREADONLY",$s1); |
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ファイルまたはフォルダが書き込み禁止かどうかを調べます。 なお、FINDNEXT 関数 の実行後に 引数なし($s1 = "")で呼び出すと、 FINDNEXT で取得したファイルについての情報を返します。 | ||||
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書き込み禁止の場合は "!" を、そうでなければ "" を返します。 なお、ファイルが見つからなかった場合も "" を返します。 | ||||
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$s = dllfuncstr("SIZEOF",$s1); |
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ファイルのサイズを(文字列で)返します。 なお、FINDNEXT 関数 の実行後に 引数なし($s1 = "")で呼び出すと、 FINDNEXT で取得したファイルについての情報を返します。 | ||||
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サイズを文字列で表したものが返ります。 ファイルが見つからなかった場合は "" を返します。 | ||||
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$s = dllfuncstr("TIMESTAMPOF",$s1); |
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指定ファイルのタイムスタンプを返します。 なお、FINDNEXT 関数 の実行後に ファイル名なしで呼び出すと、 FINDNEXT で取得したファイルについての情報を返します。 | ||||||
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タイムスタンプを "[YY]YY/MM/DD HH:MM:SS" の形式で返します。 ファイルが見つからなかった場合は "" を返します。 | ||||||
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$s = dllfuncstr("TIMECOUNTOF",$s1); |
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指定ファイルのタイムスタンプをある整数値(を文字列)で返します。 なお、FINDNEXT 関数 の実行後に 引数なし($s1 = "")で呼び出すと、 FINDNEXT で取得したファイルについての情報を返します。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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タイムスタンプを世界標準時(UTC)に変換して32ビットの
整数で表したものを文字列として返します。
ここで、各ビットには以下のように日付・時刻が割り当てられています。
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$s = dllfuncstr("ATTRIBUTEOF",$s1); |
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指定ファイル・フォルダの属性を表す文字列を返します。 なお、FINDNEXT 関数 の実行後に 引数なし($s1 = "")で呼び出すと、 FINDNEXT で取得したファイルについての情報を返します。 | |||||||||||||||||
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以下の文字の組み合わせが返ります。
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$s = dllfuncstr("GETDRIVES"); |
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現在利用可能なディスクドライブを取得します。 | ||
(なし) | ||
"1" または "0" からなる 32 文字の文字列で返ってきます。
例えば、以下のような感じです。
"10110000000000000000000000000000"
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(省略) |
$s = dllfuncstr("GETLONGNAME",$s1); |
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指定ファイルまたはフォルダのロングファイル名をフルパスで返します。 | ||||
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ロングファイルネームに変換された フルパスのファイル(フォルダ)名が返ります。 パスの最後のファイルまたはフォルダ名は 実際に存在しないものでも構いませんが、 途中のサブフォルダが存在しない場合は "" を返します。 | ||||
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#n = dllfunc("RUN",$s1); |
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$s1 をコマンドとみなしてプログラムを実行します。 それぞれ 普通に (RUN)、最大化状態で (MAXRUN)、 アイコン化状態で (ICONRUN)、不可視状態で (HIDERUN) 実行します。 | ||||
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#n が 1 なら成功、0 なら失敗しています。 | ||||
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