#n = dllfunc("HMJRE_LOAD", $s1); |
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秀丸エディタ付属の正規表現ライブラリ HMJRE.DLL をロードします。 | ||||
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DLL のロードに成功した場合は 1、失敗した場合は 0 を返します。 | ||||
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#n = dllfunc("HMJRE_FREE"); |
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HMJRE_LOAD() でロードした HMJRE.DLL を アンロードします。 | ||
(なし) | ||
DLL のアンロードに成功した場合は 1、失敗した場合は 0 を返します。 | ||
(HMJRE_LOAD() の例を参照して下さい) |
$s = dllfuncstr("HMJRE_GET_VERSION"); |
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ロードした HMJRE.DLL のバージョン情報を返します。 | ||
(なし) | ||
HMJRE.DLL の JreGetVersion() によって得られるバージョン番号を "X.XX"の形式で表現した文字列 | ||
(省略) |
$pos = dllfuncstr("HMJRE_MATCH", $ptn, $str, #offset, #flags, #fuzzy); |
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与えられた正規表現・あいまい検索パターンに一致する
部分文字列の範囲を返します。 なお、パターン中の丸括弧に一致する部分は HMJRE_GET_TAG_POSITION() で 取得することができます。 |
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$str 中の $ptn にマッチした範囲を表す文字列。 書式は以下の通り。 head:len
パターンに一致する部分がなかったときは "" を返します。 |
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$s = dllfuncstr("HMJRE_GET_TAG_POSITION", #tag); |
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HMJRE_MATCH() でタグつき正規表現を使用した場合、 指定した番号のタグにマッチした範囲を返します。 | ||||
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指定した番号のタグにマッチした範囲 (書式はHMJRE_MATCH() の戻り値と同じ) | ||||
(HMJRE_MATCH() の例を参照して下さい) |
$s = dllfuncstr("HMJRE_GET_MATCH_STRING", $str, $pos); |
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$str 中の $pos で指定された範囲の文字列を返します。 | ||||||
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$str から抜き出された文字列 | ||||||
(HMJRE_MATCH() の例を参照して下さい) |
#n = dllfunc("HMJRE_FIND_REGULAR", $ptn, $str, #offset); |
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HMJRE.DLL の FindRegular() 関数を呼び出します。 | ||||||||
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ヒットした場合は桁位置(0以上の値)を返します。 ヒットしなかった場合は-1を返します。 正規表現の解釈その他でエラーが起きた場合は-2を返します。 | ||||||||
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#n = dllfunc("HMJRE_FIND_REGULAR_NO_CASE_SENSE", $ptn, $str, #offset); |
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HMJRE.DLL の FindRegularNoCaseSense() 関数を呼び出します。 | ||||||||
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ヒットした場合は桁位置(0以上の値)を返します。 ヒットしなかった場合は-1を返します。 正規表現の解釈その他でエラーが起きた場合は-2を返します。 | ||||||||
(省略) |
#len = dllfunc("HMJRE_GET_LAST_MATCH_LENGTH"); |
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HMJRE_FIND_REGULAR(), HMJRE_FIND_REGULAR_NO_CASE_SENSE() で最後にマッチした文字列の長さを返します。 | ||
(なし) | ||
直前の HMJRE_FIND_REGULAR(), HMJRE_FIND_REGULAR_NO_CASE_SENSE() でマッチした範囲の長さ(バイト単位) | ||
(HMJRE_FIND_REGULAR() の例を参照して下さい。) |
#pos = dllfunc("HMJRE_GET_LAST_MATCH_TAG_POSITION", #tag); |
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HMJRE_FIND_REGULAR(), HMJRE_FIND_REGULAR_NO_CASE_SENSE() でタグつき正規表現を用いた場合、 指定した番号のタグにマッチした文字列の位置を返します。 | ||||
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直前の HMJRE_FIND_REGULAR(), HMJRE_FIND_REGULAR_NO_CASE_SENSE() で指定番号のタグにマッチした文字列の先頭位置 | ||||
(HMJRE_FIND_REGULAR() の例を参照して下さい。) |
#len = dllfunc("HMJRE_GET_LAST_MATCH_TAG_LENGTH", #tag); |
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HMJRE_FIND_REGULAR(), HMJRE_FIND_REGULAR_NO_CASE_SENSE() でタグつき正規表現を用いた場合、 指定した番号のタグにマッチした文字列の長さを返します。 | ||||
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直前の HMJRE_FIND_REGULAR(), HMJRE_FIND_REGULAR_NO_CASE_SENSE() で指定番号のタグにマッチした文字列の長さ(バイト単位) | ||||
(HMJRE_FIND_REGULAR() の例を参照して下さい。) |
#ret = dllfunc("HMJRE_ENV_CHANGED"); |
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あいまい検索関係の設定をレジストリから読み込み直しします。 マクロからあいまい検索の設定をいじりたい場合には、 まずはHmJre.dll用のレジストリを適当に書き換えてから この関数を呼んでください。 | ||
(なし) | ||
HMJRE.DLL の EnvChanged() 関数の戻り値。 | ||
(省略) |
#n = dllfunc("HMJRE_OPTION_DIALOG", #hwnd, #flags); |
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あいまい検索のためのオプションを指定するダイアログを表示します。 | ||||||
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OKボタンを押して設定を完了した場合は1、 キャンセルボタンを押した場合は0を返します。 | ||||||
(省略) |