ムトゥ 踊るマハラジャ

95年、インド
98/11/18、シネマライズ2F


98/11/29 作成、98/11/29 更新


私が思う一番かっこいい人とは「かっこよすぎて笑っちゃう」人です。ジェームズ・ブラウン、フレディ・マーキュリー、小林旭など。で、この映画の主役ラジニカーントは、写真だと小太りのオヤジにしか見えないが、スクリーンではなんともサマになっている。彼がアクションシーンを演じたかと思うと、突然歌って踊りまくる(歌は吹き替えだが)、まさに小林旭の「渡り鳥」シリーズのようなおもしろさがある。アクションシーンのスタントやミュージカルシーンの振付も素晴らしく、大部屋(?)の皆さんも大活躍。私はこのカッコよさに、ただただウットリさせられたのだが、劇場内が大爆笑だったのは余りにカッコよ過ぎたからでしょう。

なんか、この世とは違う所にある映画の国の人々が、楽しく暮らしているところを見ているような映画で、観ていて幸せな気分になりました。


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